Pocketというすばらしいサービスがありますが、「後で読もう」とか「また読もう」と保存しておいてもなかなか目を通さないものもあるので、振り返りついでにここに公開していきます。実はちょっと恥ずかしいですが(笑)
Pocketについて知りたい方はこちらが良いかも
http://hoomey.net/pocket_study_1/
本当にその通りかも知れないと、と心から思いました。こんなことが無料で読める「決算が読めるようになるノート」は素晴らしいブログです。
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意思決定には2種類あって、絶対に後戻りができないものと、そうでもないものがあり、後者に関しては、現場に権限委任して、スピード感を持って決めて(失敗したらまたやり直せば)良いということです。
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本当に後戻りができない意思決定というのは、数としてはさほど多くないのだけど、会社が大きくなると、些細な(というと失礼かもしれませんが)意思決定でさえも、二度と後戻りができない意思決定と同じように、慎重に議論されるようになり、それこそが「大企業病」のもとなので、それを避けて行きたいということです。
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上司としての自分に慣れてない人は目を通して良い内容なんじゃないかなと思います。
以下を意識するのが大事だったりすると思う。
「まず前提として、「メンバーのタスクを遅延させてしまうのは、メンバーではなくリーダーの責任」です。リーダーは、メンバーの処理能力に応じたタスクを振らないといけないし、そこに何か条件があるとしたらその条件に則ったタスクの振り方をしないといけない。これが基本です。」
仏教徒ではないのですが、「草薙 龍瞬」さんが語る仏陀の考え方は楽に生きる上で割りと役に立つ印象なので、本を何冊か読んでます。
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最近話題になったアドラー心理学では、「承認欲を否定しなさい」と主張します。コンプレックス・自己嫌悪を克服するために、「認められたい」という欲求は持つべきではないと考えるのです。
しかしブッダは、承認欲を否定しません。というのは、欲求を否定すれば、抑圧や不満という新しい悩みを生むおそれがあるし、「認められたい」という願いが仕事のモチベーションになることも、たしかにあるからです。
下記のような状況が予想されるとか。わたしもイメージできてしまったし、ここで生きていけるようになりたいと思っている
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つまり今後、世の中には2つの働き方がある。
「自由裁量、成果報酬」か、
「監視つき、時間給」かだ。
今後の企業が欲しがるのは、前者に対応できる人材だ。
ということは、「自由裁量で成果を出せる人」の市場価値は上がり、そうでない人の価値は下がる。
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