辛くなったらこれで、空想の世界に行きましょう。
角野栄子さんの原作。映画の続きの話もあります。ジブリのキキとは違うキキに出会えます。
キキは自転車で空を飛んでしまったから、ホウキと魔力が通じなくなり飛べなくなってしまったと、ずっと思ってました。私も空を飛びたいな。
赤と白の縞服で、杖無くしたり本を落としたりするうっかり者のウォーリーさんをひたすら探す本。色んなシリーズがあるから飽きない。なんでこの人は時空を超える場所にいるんだろうか。
千円の人、夏目漱石。一部、二部があるからこその三部が光るのです。有名な三部だけではなく、最初から読むと、空想も捗ります。腐女子ホイホイだけではない、奥深さ。 精神的に向上心のない者はバカだ!
ミヒャエル・エンデ作。モモのエンデ。時間どろぼう!のエンデ。映画、ネバーエンディングストーリーの原作。長いけど、空想の世界に連れて行ってくれる。重いし分厚いから読みたい場合は図書館へ。
森絵都さんの名作。高校の時に初めて読んでから、何回読んだかわからない。ガチ。結末も全部知ってるのに、一字一句大切に読む。
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